深い海の色を使い、人の内面を描き出す。
兵庫県出身
2004年女子美術大学芸術学部絵画科卒業
2010年ごろから作家活動を開始。
2017年頃から大きく作風を変え、具象画から抽象的な表現へ、
更に絵具のみでなくモデリングペーストやメディウムを用いて「色と質感で魅せる作品」を制作。
変わらず多用している青は作家にとって海の色であり、精神や思考、感情など、人の内面の世界と海を重ね合わせている。
ー絵を描くようになったきっかけは?
物心つく頃には何かしら色ぬりなどをして遊んでいたと思います。その後
小学校に上がる前から数年間、図画工作の教室に通ったり、学校の部活が美術部だったり、絵を書...
深い海の色を使い、人の内面を描き出す。
兵庫県出身
2004年女子美術大学芸術学部絵画科卒業
2010年ごろから作家活動を開始。
2017年頃から大きく作風を変え、具象画から抽象的な表現へ、
更に絵具のみでなくモデリングペーストやメディウムを用いて「色と質感で魅せる作品」を制作。
変わらず多用している青は作家にとって海の色であり、精神や思考、感情など、人の内面の世界と海を重ね合わせている。
ー絵を描くようになったきっかけは?
物心つく頃には何かしら色ぬりなどをして遊んでいたと思います。その後
小学校に上がる前から数年間、図画工作の教室に通ったり、学校の部活が美術部だったり、絵を書くことが短にありました。
ーどんなタイミングで絵を描くことが多いですか?
日頃から印象に残った言葉などをメモに書き留め、何と無く頭に浮かんだイメージを下書きするなどしています。以前は個展やなどの会期が近づいてきたときに一気に複数点描きあげたりしていましたが、最近の作風になってからは特に慌てて作業をしてもあまり良いことはないので、スケジュールを気にしつつなるべく余裕を持って空き時間を作っては作業するようにしています。作業時間は基本家事の合間や集中できる夜遅い時間帯が多いです。
ー 作品のテーマにしている事は?
記憶や思考、心情など人の内面の動きに注目し、モチーフに対して抱く心理的な感触やイメージを、絵の具以外の物質的な質感と組み合わせることにより目で見て感じる「色と質感で見せる作品」として制作しています。
多くの作品に濃淡様々な青を使っていますが、これは「人の内面とは深い海のようなものではないだろうか」という考えから青を海の色として取り入れています。
色合いだけでなく画面の質感にもこだわっているので、ぜひ実物を見て感じ取っていただきたいです。
ーこれからどのような創作活動をしていきたいです か?
自分だからこそできるより良い表現を常に求め、製作の技術を磨きながら発展させていきたいです。表現だけでなく自分にはどのような活躍の場が合うのかなど、まだまだこれから勉強が必要だなと思っています。
私の作品がどなたかにとって、繰り返す日常の中でアクセントや癒しとなれば嬉しいです。
海外にも道が開けるといいなと思っています。