20代から絵を描き始め今は花瓶の花の他に抽象画などを描いています。コロナ禍以降、私の生活スタイルも変化し緑の多い山や川のあるところに出かけるようになりました。その生活のおかげか描く絵もあまりいろいろなことにこだわらず、その時描きたいと思ったまま自由に描くようになりました。
影響を受けた作家:藤田嗣治、秋野不矩
<実績>
H29 アトリエサーカスコンペ amaging flower 入賞
2019 ROOTOTE tote as canvas art &design awards 準グランプリ(city to draw in my head.)
ART MOVE 2020 第25回記...
20代から絵を描き始め今は花瓶の花の他に抽象画などを描いています。コロナ禍以降、私の生活スタイルも変化し緑の多い山や川のあるところに出かけるようになりました。その生活のおかげか描く絵もあまりいろいろなことにこだわらず、その時描きたいと思ったまま自由に描くようになりました。
影響を受けた作家:藤田嗣治、秋野不矩
<実績>
H29 アトリエサーカスコンペ amaging flower 入賞
2019 ROOTOTE tote as canvas art &design awards 準グランプリ(city to draw in my head.)
ART MOVE 2020 第25回記念アートムーブコンクール入選(city to draw in my head.)
2023.02 冬の0号展(京都、zine gallery)
2023 第28回アートムーブコンクール入選
- 絵を描くようになったきっかけは?
子どもの頃、よく美術館に行くことがありました。20代になり自分でも絵を描きたいと思うようになりました。働きながら会社帰りにいくつかのスクールに通っていた頃はとても大変でしたが、今ではそれもいい思い出となっています。その頃描いていたものと今描いているものとではだいぶ異なります。もともとペン画が好きということもあり私の花瓶の花の作品もpopな雰囲気のものをよく描いています。2023年からはpopなペン画タッチによる作品の他にアクリルでの「花瓶の花 静寂の時」「花瓶の花 passion」という作品も描き始めました。また2023年からはグループ展での活動も少しずつ始めています。作品販売時やグループ展の終了後などには作品の感想をいただくことがあるのですが私が作品を描いていた時の思いや気持ちとは真逆の捉え方だったりその方の私に対する印象がとてもユニークでとても驚くことがあるのですがそういうことも以前の私では気づかなかった絵の醍醐味だと感じるようになりました。
-普段の制作はどのように行なっていますか?
その時の感覚でアクリルやペンなどを自由に使って制作しています。